Posted by : Izumikawa Fukumi 2014年1月2日木曜日

今回はYahooのテキストAPIを使ってみたいと思います。

まだアプリケーション登録がお済みではない方は登録をして来てください。
[アプリケーションIDを登録する]


アプリケーションIDとはAPIを使う中で一番重要なIDで、これらを使ってアプリケーションの利用制限をしている様です。1つのアプリケーションIDにつき24時間以内で50000件のリクエストが上限となっている様ですのでそれ以上に活用するのであれば2個登録しておいてエラーが返った時に2個目を使用するといった形にすればいいと思います。


GETリクエストとPOSTリクエストがあるみたいですが今回はGETリクエストでやってみましょう。

■サンプルリクエストURL:
http://jlp.yahooapis.jp/MAService/V1/parse?appid=<あなたのアプリケーションID>&results=ma,uniq&uniq_filter=9%7C10&sentence=<解析する文字列>


このURLをPHPで処理するとなると簡単に想像出来ますよね?

アプリケーションIDと文字列の所に値をPHPで設定するだけです。 ではソースは見なくても分かると思いますが分からない人の為に仮に以下のソースを作ってみました。

$app_id = '取得したアプリケーションID';
$text = $_POST['text'];

$url = 'http://jlp.yahooapis.jp/MAService/V1/parse?appid=' . $app_id . '&results=ma,uniq&uniq_filter=9%7C10&sentence=' . $text;
$xml_filedata = file_get_contents($url);
$xml_array = simplexml_load_string($xml_filedata);
print_r($xml_array);


たったこけだけのコードで一応取得出来ます。

サンプルではフォームから送信された文字列をそのまま「$url」にセットしURLを生成しています。

結果は「print_r($xml_array);」形式で表示されています。

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