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ネットショップを始めるなら

今回ローカルサーバー上で試しに"EC-CUBE"をインストールしてみました。
このEC-CUBEは何なのかと言うと、ネットショップを構築出来るシステムです。

機能もよく、独自で制作した商品等を出品するのもいいですね。

個人的に興味深いCMSなので、システム自体の解析をしてアルゴリズムを盗みたいと思います。w




こういった系統のオープンソースはホント魅力的ですよね。
私の知識・技術のほとんどがオープンソースのおかげです。
WordPressのアルゴリズムも参考になるし、OpenPNEにもお世話になりました。


っで今回まず、このシステムの魅力を説明します。


管理画面home


これは管理画面ホームのスクリーンショットです。この画面でも既に色々な情報が表示されていますね。

個人的にUIは何かヘタレですが、十分だと思います。

[システム情報]->[詳細]のリンクではPHPの詳細情報を閲覧可能です。

開発者であれば必要な情報ですね。





デザインの設定も可能です。
レイアウト設定ではコンテンツの配置を自由に変更可能で、[テンプレート追加]ではダウンロードしたテンプレートをセッティング出来る様です。

この際自分もテンプレートの制作のお勉強をして現在ある依頼をチャチャっと終わらせようかと思っています。

また、自分の参加しているグループでの利用も検討していて、自分らの力を合わせれば原型をとどめないぐらいカスタマイズ出来るかと期待しています。




お決まりあのファイル


このファイルでは見て分かるとおり、MySQLのテーブル設定のクエリが記述されています。

って事はどこかのファイルにクエリをSQLに渡す処理があると言う事。

これも実に参考になる情報だ。
クエリ文も参考になるから得だらけだwww








ダウンロードコンテンツの販売も可能らしい。

PHPでMySQLのテーブルを複数作成する方法

最近とある依頼が沢山あり、作業を猛スピードで勧めているのですが、
依頼自体が結構大規模で嘔吐寸前のふっくんです。


今回は、ショップ用CMSの開発時に汎用性かつ簡単に誰でも使えるCMSを作成しなくてはいけなくて、今回初めてPHPを使いMySQLのテーブルを複数作成しました。

(今回がMySQLに初めて触れたんです。)




今回の記事ではWebMatrixを利用した開発になります。
WebMatrixをお持ちでなくてもPHPとMySQLが利用出来る方は今回の対象内に入ります。

以前「WebMatrixでMySQL接続」と言う記事を書いたので、WebMatrixをお持ちの方はその記事を始めにお読みになると理解しやすいかと思います。



  • PHPの基礎知識のある方
  • MySQL存在を知っている方
  • 自己解決出来る方
  • ロリコンの方

上記4項目に当てはまる方は対象です。



まず始めに私は知っている情報だけを元にソースを書いてみたのですが、
エラーしか出ん........

[教えて!? プログラミング のPost]


始めは質問しても全然回答が来ないので、ハングアウトにて、
+竹内史 に質問してみた所、PDOと言う物を教えてもらいました。


Q「PDOとはなんぞや!?」っと思う方の為説明します。

PDOとは、PHPでデータベース操作する時に便利なクラス?で、newでオブジェクト化?して利用する事が出来ます。〇(多分そんな感じだと思う。)

大体のデータベースに対応していて、今まで使っていたデータベースを他のデータベースに切り替える時も大規模な変更を行わなくても大丈夫な物です。

PHP公式サイトでもmysql_系の関数は将来的に消えるとの報告があるので、
PDOを使う事をお勧めします。


っで話の戻るのですが、まずテーブルを作るクエリから紹介します。


CREATE TABLE table_name (id int(11) auto_increment,Column_name CHAR(15),mail CHAR(100),PRIMARY KEY  (`id`)) ENGINE=MyISAM DEFAULT CHARSET=utf8;

上記のクエリ文をご覧下さい。
この文でデータベースにテーブルを作成します。

[table_name]この部分では作成するテーブル名を指定します。
[Column_name]では、カラム名を指定します。

id int(11)と言う部分も同じです。

カラムの設定ではデータ型の指定は必須です。


PRIMARY KEY  (`id`)

これはIDを指定しています。



今回やる事はこのクエリ文を「.sql」拡張子で保存し、それをPHPで全ての文を実行すると言う至って簡単な事です。


require_once 'database_access00.php';


$dbn = new PDO(ACCESS_TEXT, USER_NAME, PASSWORD);
$dbn -> query('SET NAMES UTF-8');


$fopens = fopen("ファイル名.sql", "r");
$i = 0;
while(!feof($fopens)){
    $fprint = fgets($fopens);
    $dbn -> query($fprint);
   $i++;
}

//footer
$stmt -> execute();
$dbn = NULL;




大体ソースを見れば分かるでしょう。
普通にrモードでファイルを開き1行ずつquery()で処理しています。
これでテーブルの作成は完了です。

WebMatrixでMySQL接続

人生初めてPHPでMySQLの接続が成功したので、今回はMySQL入門程の説明はしませんが、
情報が少ないWebMatrixでのMySQL接続の方法をご紹介します。

手始めにまずWebMatrixを開いて直ぐにでもソースを書ける状態にして下さい。



では準備が整ったら早速作業に入りましょう。

まず、ディレクトリ一覧の下にある、「データベース」を開きます。
この画面で、データベースの設定等が行えます。

今回はデータベースを作ったらPHPでデータベースに接続し、値をDBに保存します。

  1. データベースを作成
  2. テーブルを作成
  3. PHPで接続
  4. 値を追加

この手順で解説を進めます。

では、まずデータベースの作成からしましょう。

「新しいデータベース」->「MySQLデータベース」

「新しいMySQLデータベース」

ここでデータベースの各種設定を行います。

データベース : 作成するデータベース名を設定します。

その他[サーバー]等は一切触れなくていいですが、ユーザー名とパスワードはちゃんと設定しましょう。



これらの情報はPHPで接続する時に必要になります。






各種項目の入力が完了したら「OK」ボタンをクリックします。
すると、データベースが作成されます。


次にテーブルを作成したいと思います。





「新しいテーブル」をクリックし、フィールドを設定しましょう。



設定が完了したら保存ボタンをクリックします。
すると、サイドバーにテーブルが作成された事が確認出来ます。

テーブルをクリックし、「定義」から「データ」に切り替えるとデータベースデータの確認が出来ます。


次にPHPでの接続方法です。


PHPMySQL接続しよう。

ここまで順調に作業が進んでいたらもう成功以外何もありません。


ソースの詳細は割愛しますが、ま〜普通に接続すればいいと言う事だけです。
万が一データベースの情報を忘れた場合パスワード以外ならちゃんと表示してくれます。

データベースを右クリックし、「接続文字列をコピー」をします。
メモ帳等で右クリック「貼り付け」をするとユーザーIDやデータベース名等が貼り付けられます。


$dsn = 'mysql:dbname=aqua_sample;host=localhost';
$user = 'root';
$pass = '123456789';
$db = new PDO($dsn, $user, $pass);
$db -> query('SET NAMES UTF-8');

$sql = 'INSERT INTO data (name) VALUES ("ふっくん")';
$data = $db -> prepare($sql);
$data -> execute();

$db = NULL;

これでデータベースを確認してみて下さい。
データが追加されていると思います。

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