Posted by : Izumikawa Fukumi 2014年3月8日土曜日

恐らくGoogle+APIを使った事ないけど使ってみたいと思う方は少なからず居るだろう。

ただGoogle+APIにはどんな機能があって、使い道はあるのか?? っと疑問に思う方も居ると思う。



私自身がこのGoogle+APIを使った感想を言うと、

「とても手軽に様々な情報を得る事が出来る」と言う事だ。



私は自分で言うのもおかしいですけど、「私はGoogle+が一番好きです。」






何故Google+APIを使い始めたのかと言うと、単に自分のサイト等で「最新情報」として自分のPOSTを取得して表示出来るのか? っと疑問に思ったので、実際に試してみると結構手軽に情報を得る事が出来たので、それから色々とGoogle+APIにハマり始めました。


一応私がやった事ある動作としては、


  1. 投稿を取得
  2. プロフィール情報を全て取得
  3. Google+POSTを検索
  4. Googleログイン
  5. Google+投稿

まだ使い始めて日が浅いので大した事はやった事ないのですが、一応5項目の方法を試した結果全て簡単に 使う事が出来たのでその簡単な使い方ガイドをしたいと思います。






Google+APIを使う前に準備をしよう。

Google+APIを利用するにはちゃんと正式なガイドページがありますが、そちらではある程度プログラミクング知識を持っていないと理解出来ない部分も多数あると思いますので、こちらのガイドを見てある程度APIを使える様になって貰いたいと思います。

一応以下が正式なガイドです。


対象人物

  1. HTML/CSSの基礎知識
  2. JavaScriptの基礎知識
  3. 幼女に対する愛



ではさっそく作業に入りましょう。

ステップ1ではまず、OAuth 2.0 更新トークンを取得する事です。


Google Developers Console  で、 CREATE PROJECTをクリックします。

New Projectウィンドウが開きますので、[Project name(プロジェクト名)]を入力します。
名前は自分で勝手に決めて構いません。区別しやすい名前にすると後々管理が楽になります。


[Project ID]は何もしないで、そのまま[Create]をクリックし、次の作業へ移ります。

次に[Updates to Terms of Service]ウィンドウが開きますが、チェックボックスにチェックを入れて
[Accept]をクリックするのですが、このUpdates to Terms of Serviceウィンドウでは利用契約に同意するかを訪ねていますのでそちらをご理解の上でクリックして次のステップへ行きます。


次に[APIs]を開き、利用するAPIをONにします。





ONにする作業が終わったら次は必要な情報を入手してメモしますので、Windows付属のメモ帳などとにかく記録出来るソフトを使ってメモをする準備をしましょう。


[Credentials]を開いて、一応Public API accessを使える様にしておきましょう。


Public API accessの[CREATE NEW KEY]をクリックし、「Browser key」をクリックします。

APIを使うサイト等のURLを入力します。
1行につき1つのサイトです。
何行にも分けて複数のURLを指定出来ます。


そして後は情報をメモするだけです。





後は多様な使い方を想定するとして、[Consent screen]で設定をしてください。
これはログイン等の機能を利用する時に必要になる設定です。

後は実際にAPIを使うだけです。

Browser key は基本的にjson等読み込む時に手軽に使えます。

読み込み・取得関連は以下の説明を参考にしてください。

API リファレンス - Google+ Platform — Google Developers




ログインや投稿等はOAuthのClient ID等を使用します。

Google+ Platform — Google Developers



そして最後に申し上げますが、ログインボタン等を設置する場合は、
ブランディングに関するガイドライン」に反しない様なデザインを使ってください。

詳しく書かれているのでそちらもよく読んでご利用ください。


https://developers.google.com/+/branding-guidelines?hl=ja

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