Posted by : Izumikawa Fukumi 2014年8月24日日曜日

C++と言えば、Cの進化系で、やっぱオブジェクト指向が一番重要ですよね。
まず、C++を学ぶ理由は、CでGUI作るならC++で作った方がいいと言う意見と、
Cより若干情報量が多い。あとは...文字列の扱いが簡単になった??


とかですね。

って事で今回初めてC++を真面目に勉強したのでメモしておきます。
そもそもCを自分は今まで使ってたので、大体の基礎知識はありました。
なので、今回はオブジェクト指向について色々お勉強しましたよ。

入門サイトは以下のURL先です。
http://www.asahi-net.or.jp/~yf8k-kbys/newcpp0.html

そして、まず始めにビルドの方法を書いて置きます。
※Winの方法は知らん&Microsoftの便利な開発環境を使えばいい。

Macだと、Xcodeと言うアプリケーションをインストールしてくださいね。
このXcodeで実際にソース記述して実行するのもいいですが、個人的に使いにくいソフトだと思うので、普通にターミナルからビルドします。

ターミナルでは、g++コマンドでビルド出来ます。
自分てっきりCもC++も同じだと思い、gccコマンドで実行してました。

 g++ FileName                                                                                                              

以下に今回実際に書いたソースです。

 Test.cpp                                   
#include <iostream>
#include <string>
#include <stdio.h>
using namespace std;

class Fukumi
{
string name;
public:
Fukumi(string s) : name(s){}
void nosi() const{
cout<<name<<"ヾ(*´д`*)ノシ"<<endl;
}
};

int main(){
Fukumi dora("ふっくん");
printf("動作開始\n");
dora.nosi();

}


まず、一番感動したのが、[string型]がある事です。Cの場合char[]で「[~]」の中に入れる文字数を指定しないといけませんでした。

ですが、sring型はそんな指定しなくても文字が入るので、文字数を気にする事なく代入可能です。何故か[]が付いていると配列を意識してしまうので、string型がある事はとても魅力的です。

そして、classは、class Name{~};に書く様です。

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