Posted by : Izumikawa Fukumi 2013年10月18日金曜日

ホームページを作成したいけど入門サイトを見ても全く分からなかったり、理解が出来なかったりして断念してしまう方は多いと思います。ですが、考え方を変えればホームページの作成は簡単なのです。

ではここでは基本的な基礎をお教えしたいと思います。


HTMLとは何?

HTMLとは、ホームページを作成する為に使うプログラミング言語です。HTMLではホームページに映し出す"タグ"と言うものを使って表示させます。表示させる以外にもデザインのレイアウトの基礎を作る事が出来ます。


CSSとは何?

CSSとはスタイルシートの事です。「スタイルシート=>スタイル=>デザイン」CSSと言うプログラミング言語を使ってホームページのデザインを決めていきます。CSSではプロパティを使ってデザインを自由自在に定義する事が出来ます。



HTMLとCSSの関連性

HTMLCSSはホームページを作るなかで一番重要な物で避けて通る事は出来ないのです。HTMLは先ほど述べたのですが、物を表示する事が出来ます。物意外にもに対して効果を出す事も出来ます。(補足:プログラミングの世界になると物はオブジェクトと言う事がよくあります。)

CSSデザインを定義する言語です。HTMLで書かれたをCSSでデザインする事が出来ます。例えば文字をHTMLで表示します。けれどただ文字が並んでいるだけじゃオシャレではないです。この時、文字をCSSで文字色プロパティを定義すればHTMLで表示したがCSSによってセンスのある物に生まれ変わるのです。


考え方

コンピューターからするとホームページの内容はただ文字列が並んでいるだけだとしか思いません。そこで、HTMLと言う"印"を使えばコンピュータも「ここは見出しタグが使われているから文字を大きくして太文字で表示するか。」といった感じに認識してくれます。

CSSも同じ様に特定のタグを指定してプロパティを書きます。コンピュータからすると「p(段落)タグの文字を黄色にしてくれと言ってるのかだったら黄色で文字を表示しよう」といった感じで表示します。



結論:

自分が思い描くだけではなくコンピュータの気持ちになって考えよう


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