Posted by : Izumikawa Fukumi 2013年11月11日月曜日

私も色々技術も上がりそれなりに開発環境のレベルも上がりましたので今回作業環境と開発環境を全てまとめてご紹介したいと思います。何らかの初心者の方々の参考になればこちら側も幸いです。







私が主にPCで行う作業は限られています。

  • Web開発
  • アプリケーション開発
  • 画像編集
  • MMD
この4種目に必要な環境を一覧でご紹介致します。
また、もっといい方法があるよーっと思う方が居ましたらコメントして下さっても問題ありません。
情報を必要としている方の為にもなるのでご協力下さい。



PCスペック紹介

私が使用しているPCのスペックはさほどいい物ではございませんが、基本私が出来ていると言う事は大半のPCでは可能だと言う事です。目安として下さい。


OS Windows 7
CPU Celeron(R) Dual-Coer CPU T3100 @1.90GHz 1.90GHz
メモリ 4.00GB (2.00GB×2)


純正のノートパソコンではないです。メモリを1GBから4GBに変更しました。
ちなみに32bitです。



Web開発環境

主に私がWeb開発で使う言語は、

HTML/CSS/JavaScript/PHP

のみです。

作る過程によりますが基本HTML/CSSとJavaScript/PHPはソフトを使い分けています。
っと言ってもHTML/CSSは単純なプログラムですがアルゴリズムを必要とするプログラムはそれに適したソフトウェアを使って開発を進めています。


■HTMLとCSSの開発環境

HTMLとCSSは「ez-HTML」と言うソフトで作成しています。
このソフトは私の中で一番使いやすいソフトだと思います。汎用的に使うのもいいですし、本格的にホームページを作成するのにも向いています。

無料でダウンロードして使う事が出来るのでお金をかけずにホームページを作成出来ます。




このソフトが他と違うのが、
「直感的に操作できる・既に基本タグを設定出来る・様々な言語形式に対応している」

初めてホームページの作成を始める方はまず軽く入門に触れて実際に使うのではなく、全ての機能を試しに使うと後々便利なソフトだなと感じます。

「ez-HTML」をダウンロードするページはこちら



■JavaScriptとPHPの開発環境

本格的にWeb開発をするソフトは「Microsoft WebMatrix」です。
アルゴリズムを必要としてHTMLとCSSでは表現出来ない事はJavaScriptで行ってページとページの情報の連携をするならPHPです。多少HTMLやCSSと比べれば難しい事なのかもしれませんが、

こういったプログラミング言語にはそれなりに補助してくれるソフトを使うべしです。
ソースの色分けも綺麗にしてくれてよりソースが読みやすくなります。



このソフトが他と違う所は、
「入力補助機能が豊富・難しい設定なしでPHPが実行出来る・SQLも使える」

入門書ではよくPHPのインストールから説明しますがこのソフトはソフトウェアをインストールするだけでPHPの実行も出来てSQLも使える様になります。ここまで入門者に優しいソフトはないと思います。


「Microsoft WebMatrix」の無料ダウンロードはこちら



アプリケーション開発環境

アプリケーションの開発は1つのソフトで行っています。
開発者の方なら誰でもご存知かもしれませんが、「Microsoft VisualStudio」です。

これ1つで様々なアプリケーションの開発が出来ます。
C++/C#/VB
の開発がこれ1つで可能なのです。Windowsフォームアプリケーションのフォームデザインも手軽に出来るので言語ごとに開発ソフトを用意する手間もはぶけます。




このソフトの良い所は王道ソフトなので省略させて頂きますが、是非アプリケーションを開発したいと思う方はこのソフトを使用してみて下さい入門書から入門サイトまでこのソフトを中心とした入門が沢山あります。

「Visal Studio」]無料ダウンロードはこちら




画像編集環境

私が主に画像編集する内容と言えば、シャープペンシルや鉛筆(手書き)で書いた物をデジタル画像として再編集したり、画像を元にアレンジを加えたり、写真の背景を入れ替えたりする単純な作業です。他にもホームページで使う素材の作成もします。


単純な作業なので有料ソフトを使わなくても大抵の事は出来ます。

画像編集にも使い分けと言う物があります。
なんと言ってもソフトにも得意・不得意などがあり、それを使い分けています。
使うソフトは以下の2つです。


  • Windows付属の「ペイント」
  • 「PictBear」
これらのソフトを上手く活用すれば大抵の事は可能になります。
以下にソフトの得意な部分をまとめたので参考にして下さい。

■ペイント

ペイントでは曲線と直線を書くのが簡単で便利です。
他にも特定の色だけ塗りつぶす機能もあります。(見た目で分からない色も判別します。)

私が主に使うとしたらスキャナーでスキャンした画像をペイントで下書きを曲線と直線を使ってなぞります。

■PictBear

このソフトは「ペイント」より複雑な事をしたい時に活用します。
フィルターもあり様々な効果を出す事も出来ますし、グラデーションで鮮やかな画像の作成も出来ます。「ペイント」では特定の色だけを塗りつぶす機能がついてますが、このソフトでは「近似色の選択」があり、多少色が違っても似ている色なら全て選択してくれます。選択範囲も設定出来るので便利です。

このソフトでは「ペイント」でなぞった下書きを下書きのみにして色付けする作業をして完成させます。



MMD

私はMMDでモデルを動かす事はしますがモデルの作成はしていませんので、王道のMMDソフトをご紹介します。

「VPVP MMD」です。
大体の方が使っていると思います。




私はこれ以外のソフトを使った事がないので比べる事は出来ませんが、
操作が簡単で誰でも手軽に始められるMMDソフトだと思います。

「MMD」無料ダウンロードはこちら


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